2012年3月21日水曜日

牛乳を飲んだらよく眠れるって本当ですか?

牛乳を飲んだらよく眠れるって本当ですか?







牛乳から発見された必須アミノ酸の一種にトリプトファンという物質があり、これは体にとって非常に大切なアミノ酸のひとつです。

トリプトファンが体内に入ると「セロトニン」という脳内ホルモン分泌されます。

セロトニンは、不安感を解消したり、逆立っている神経を落ち着かせてくれる働きをします。

それで安眠効果があると言われているのです。



しかし、トリプトファンはそれだけではセロトニンにはなりません。

ビタミンB6と合成して初めて有効なセロトニンが生成されるのです。



ビタミンB6が豊富に含まれている食品といえばバナナです。

寝る前にバナナ牛乳を飲めば、セロトニン効果を最大に引き出せ、安眠する事ができます。



ただし、大量に摂取すると胃に負担をかけますし、肥満も心配です。

また摂取後は、20分以内に部屋を暗くして、布団に入らなければ効果は現れません。








どっかのメーカーからナイトミルクって名前で販売されてたなぁ~

やっぱり寝る前に、飲んで下さいってパッケージに書いてた気がします。







本当です^^

成分についてはすでに書かれてますね。



ホットミルクにするとさらにいいらしいです。

やっぱり赤ちゃんの頃の記憶もよみがえるのでしょうかね(^^;



ただ、日本人には乳糖分解酵素を持たない方もいますので、

けして、病気ではないですが、飲んで下痢をしてしまう方は飲まない方がいいですね・・・







私は寝る前飲んだら下痢して一晩中眠れなかった。







本当です!!



牛乳に含まれる「トリプトファン」というタンパク質に、精神を落ち着かせる作用があるのです。

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