2012年3月27日火曜日

ニンニクの効能について次の様な記述があります。

ニンニクの効能について次の様な記述があります。

http://www.geocities.jp/nin_niq/kounou.html



一般に調味用の一つと考えられているように思います。それで、健康法として純粋にニンニクの有効成分を生かす方法にどんな事があるかです。更に、生ニンニクの匂い成分は有害、無害か、又脱臭したいという課題もあります。毎日か、2~3日位に1~3CC位を持続的に摂取できれば理想的だと考えています。当然ニンニクとの相性の合う食品は何かと考えている所です。過去色んな方法を試して見ました。



ご意見お願いします。







毎日摂取する方法

★ニンニクのみそ漬け…1日1片が目安

①味噌200gと酒大さじ2を混ぜ、皮をむいたにんにく200グラムgを交互に入れる。

②密封し、冷暗所か冷蔵庫で保存。10日で食べられます。3ヶ月以上置くと美味しくなる。

漬物のようです。細かく刻んで野菜炒めやみそ汁などに利用するのもおすすめです。



生ニンニクの匂い成分は有害どころか有効成分ですhttp://blog.livedoor.jp/jr05311966/archives/cat_10012312.html



脱臭ですが、においのもとはアリシン。アリインという成分が変化してできたものです。

にんにくを切って細胞を破壊したときにできる酵素の働きで、アリインがアリシンに変化するのです。

アリインが無臭なのに対し、アリシンにはにんにく特有のにおいがあります。

アリイナーゼは熱に弱いので、加熱すると壊れます。アリイナーゼが破壊されれば、アリインはアリシンに変化することなく、においもおさえられます。切らずに丸ごとゆでることで、アリイナーゼが破壊され、においを減らすことができるのです。

体内にあるビタミンB6がアリイナーゼと同じ役割を果たしますので、アリイナーゼが破壊されても、にんにくの効果はなんら変わりません。ただし、食べた時はにおいがしなくても、体内のビタミンB6がアリインをアリシンに変化させてしまうため、息や汗や尿はくさくなることがあります。

しかし、体内のビタミンB6はアリイナーゼよりも働きが弱いので、においはかなり弱くおさえられます。

アリイナーゼを破壊してにおいを消すには、油で揚げたり、炒めたりという方法も効果的です。

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