2012年3月27日火曜日

鬱に関して。自分が他人に迷惑をかけないように自分自身を知って気分の良いときに...

鬱に関して。自分が他人に迷惑をかけないように自分自身を知って気分の良いときに鬱に関しての本を読んでいます。
ある本に、「早朝に起きて早朝散歩が良い」と書かれていましたが、目は覚めていても身体が鉛の様になって起き上がるどこか散歩に行けるような状態じゃありません。身体が動かなく、病院もなかなか行けないです…同居人とすら喋る気力もありません。早朝散歩どうやったら行けるのでしょうか?







朝の光を眼から取り入れることで

脳内にセロトニンを増やせる効用があるので

散歩を勧めているのでしょう。



無理であれば歩かずとも

庭の寝椅子etc.で

身体を休めながら

あるいは

部屋の窓から朝の光景を眺めて

朝の光と親しむといいでしょう。



※直接、太陽を見ないでください。

キケンです。



何かしら無理のないところで

ストレッティングetc.してみるといいですよ。

仰臥して、

空中で自転車をこぐ動作ができませんか。

気を入れて、ちょっとオーヴァー・アクションで

つづけてみましょう。この動作が歩気の練習になります。

ベッドの中で寝ながらできるヨガもあります。

ゆっくり深い呼吸法だけでも効果がありますので

無理せずにつづけてみてください。

身体をほぐすと

心をやわらかくなります。



他、指ヨガも効果があります。



セロトニンを増やすために、

ビタミンB6・蛋白質を含んだ食品を意識的に摂り、

笑いの機会を日に5~6回はつくりましょう(多いほどよい)。

作り笑いでもOKです。過去に楽しかったこと愉快だったことを

思い出して微笑んでみることから始めてみましょう。

起き上がれない・眠れないetc.も微笑のテーマになりますね。



<~~しなければならない><~~(したいのに)できない>などと

自分にプレッシャーをかけたり、責めたりせずに、

できるだけ、リラックス・リフレッシュしながら暮らしましょう。



起きられないのは心身を休める必要があるから、自然の力が

そうさせていると考えて、休ませましょう。








あなたに出来る動作は何があるのでしょうか。

本は何処においてあって、何処で読みますか。

動ける範囲のことを教えてもらわないと、

皆さんのアドバイスも無駄になりませんか。



夜寝る前に「明日体が軽くなる!」と、鏡の中の

あなたの眉間の真ん中を見つめながら、命令して下さい。

あなたの耳に聞こえるくらいの声で。一回だけ真剣に。

そして朝目が覚めたら布団の中で「体が軽い。」と断定します。

一週間も続けたら、体が動く様になります。

日中は、暇を見つけて「体が軽い」を何回でも言って見たらよいです。



「体が軽い」よりも「元気に成る」の方が良いと思いますが。







窓を開けて紫外線を浴びるだけで違うんですって。

私は夜眠れず何度も起きてしまう睡眠障害で眠剤が出てますが、薬剤師さんがいってました。

紫外線あびてメラニンを…って話聞きながら、シミのもとでは?とも思いましたが(笑)







鬱で無い人でも、難しいものです。何度もトライして慣れるのが良いと思います。



余談ですが、世の社長さんや企業家、素晴らしい人は皆早朝散歩してますよね^^

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