例えばほうれん草とか大根とかなんでも、
ビタミンが熱に弱い野菜ってありますよね??
それらの野菜って、
加熱調理すると
ビタミンCを破壊してしまいますとかいいますけど、
そしたら、ビタミンCはほとんど破壊されて、
栄養のある野菜も、
あまり意味なくなってしまうってことですよねー??
ほうれん草とかブロッコリーって、
葉酸が豊富らしいですけど、
葉酸も加熱で破壊されるらしいですし・・・
大根も、加熱でビタミンCが破壊されるなら、
おでんの大根とか煮た大根とか、
食べてもあんまり意味ないってことですよねー?・・・
ほとんどの野菜が、
加熱したらどうたらこうたらって、
そんなん野菜なんて加熱調理して食べるのが普通なぐらいなのに、
せっかく野菜とっても、
栄養こわれちゃってると思うと、すっごい気掛かりです・・・
加熱でビタミンCが破壊される例外が、ピーマン・ジャガ芋などともみましたが・・・
あと、ほうれん草って、
生のままから、茹でなくも、
即行炒めて調理してもいいのでしょうか??
レシピとか見てたら、
そぉゆうのもあるから・・・
温野菜では、加熱する調理方法によっては栄養となる成分が壊れてしまったり、または流れ出てしまったりする。このような調理で失われる栄養素で顕著なものがビタミンCやビタミンB1といったビタミン類であるとされる。その一方で無機塩や微量元素などのミネラル類は熱によっては損なわれにくい。茹でると若干流出するとされるものの、それにもまして温野菜は食べやすく、大量に食べることができることから、あまり問題視されない。
しかしニンジンでは生の状態に含まれる酵素はビタミンCを破壊するが、この酵素は熱に弱いため加熱調理で問題を回避でき、また油で炒めて加熱することでカロチン等の栄養素が吸収されやすくなるなど、加熱したほうがよい野菜類がある。緑黄色野菜では、同様にカロチンを含むことから、油を使った調理方法が勧められる。生食と加熱調理の関係で、極端な例ではアマメシバのように、きちんと調理すればきわめて栄養に優れた健康食品ながら、加熱しないと健康被害を受ける食用植物まである(→健康ブーム問題事例)。
ホウレンソウ等の葉野菜は、肥料が多すぎるような栽培形態によって、葉に動物の体内で発ガン性もある物質に変化する硝酸態窒素(一般にはアクとも言われる・植物の成長には必要な栄養素)が残留するため、大量の生食に向かないものもあるとされるが、これは茹でることで回避できるとする話もある。硝酸態窒素は水溶性であることから、茹でる調理方法が向くとのことである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E9%87%8E%E8%8F%9C
壊れても0になる訳ではないから、食べやすい、生より消化吸収が良いことを考えたら、やはり加熱調理は必要だと思います。
たとえ含有量が多くとも、固くて消化吸収が悪ければ意味が無いと思います。
また、ほうれん草以外にもアクが多い野菜があり、加熱調理によりアクが抜け、食べやすい、身体に良くないものが除去されるなど利点もあります。
ほうれん草はアクの少ない品種(サラダ用や直接使える表示があるもの)なら茹でなくて、そのままでも大丈夫だと思います。
おしゃっていることは良くわかります。
ですので、少しでも栄養素を多く摂るために、加熱時間を短くしたり、汁ごと食べたり工夫しています。
ほうれん草は、もちろん直に炒めてもOKですが、種類によりシュウ酸カルシウムが多いと、苦みを感じるかもしれません。
我が家でも直接炒める時がありますが、柔らかそうでアクが少ないようなものを使っています。
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